病院で診察を受ける。

せっかく咳が治まったのに、昨日の夜から下痢になってしまった。「転んでもただでは起きない」つもりで、保険会社に連絡して、キャッシュレスで診察が受けられるよう手配し、病院に行く。行き先はバンコクホスピタル。この病院には、￥２００８年にはデング熱で１週間入院した病院だ。

ロービーにはピアノがあり、生演奏が行われる。（今日の午後はやっていなかった）
竹林に囲まれたスタバもある。

カフェテリヤ。

この店の麺を食べる。４８バーツ。


診察の結果はたいしたことはなく、薬をもらって帰ってきた。
ここで、重要なのは診察の前に受付で、「国民健康保険の海外療養費の請求のための書類がほしい」ことを自薦に言っておくとスムーズにことが進む。
自分の社会保険である健康保険に海外での受診は健康保険が適用されないので、全額自己負担になる。そこで後から請求すると、日本の支払いの基準に照らし合わせて、支払額の一部が払われる仕組みだ。これは海外旅行保険とは全く関係ないので、キャッシュレスで受診しても適用される。市役所で確認済みで、特に法や規則に反する行為ではない。正当な権利である。
これを健康保険組合などは積極的にPRしようとはしない。

日本円で6000円ほどかかったので４０００円近く戻ってくるのではないかと期待している。
(７月２０日、銀行口座に３８３７円振り込まれていた。ほぼ予想通りの結果だった）
伊勢丹の前でハイネケンのチャンペーンガールがいたので写真を撮る。

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