小樽を歩く

９月７日、朝から小樽市内を歩く。
宿を出て坂を下り小樽駅方面に向かう。
最初に眼についたのは天理教の支部。旧遠藤又兵衛邸という立て看板があり、小樽市の文化財に指定されているということなので中に入ってみる。



古い建物だが、よく保存されている。天理教というのが気にならるが・・・、
駅前の通りを運河方面にさらに下ると、北海道の最初の鉄道の跡、手宮線跡地に出る。



旧手宮駅は博物館になっている。ここには後日行った。
旧安田銀行小樽支店。安田銀行は後の富士銀行だったと思う。今は合併してみずほ銀行か。


運河プラザ。元の倉庫を改造して、観光案内所と土産物売り場にしている。



小樽港湾センター　シーサイドイン。ここは宿泊施設だが、中に食堂があり、安く食べられる。ただし、食べに来る人は周囲で働いている人で、観光客向けの寿司や刺身などメニューにない。
麺類、カレーライス、定食が主なメニューだ。

店内

メニュー

定食。４００円。作り置きしたものが３～４種類あり、その中から選ぶ。これはてんぷら。

小樽運河。


小樽駅前の三角市場。寂れている感じだ。地元の人はあまり買わないそうだ。
店が櫛の歯が欠けるように減っている。その跡が食堂になっていればまだいい方なのだろう。



小樽駅のホームから駅舎の中を撮る。

午後は札幌にまた行くことにした。

タグ：手宮線跡 旧遠藤又兵衛邸 旧安田銀行小樽支店 運河プラザ 小樽港湾センターシーサイドイン 三角市場