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キャメルサファリ2日目(3月24日) [インド]

3月24日、朝6時過ぎに目が覚める。少しずつ明るくなってくる。
しかし、地平線付近は雲に覆われていて、日の出は見ることができなかった。

静寂の中、鳥の鳴き声が聴こえる。砂漠にも鳥がいることに感心する。

朝食はトースト、ジャム、チャイといった簡単なもの。

8時過ぎにらくだで出発。
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帰りはらくだ使いが歩くかず、らくだに乗っていたので、1時間ほどで車に乗り換える地点に着く。
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後は車で1時間ほどで宿まで戻る。

合計2時間半ほどしからくだに乗っていない軟弱ツアーだが、この程度で十分だった。
もっとハードなツアーに参加した人の話を聞いたが、尻の皮がかなりむけて、猿の尻状態になってしまったということだった。

キャメルサファリ その2(3月23日) [インド]

キャンプ地到着後は特にやることはない。食事の仕度はらくだ使いの親子がやってくれる。それを手伝うにしても、それほど仕事がない。

食事の支度。
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陽が沈むのを見ているぐらいしかやることはない。
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ビールを飲みながら夕陽を見る。
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9時近くなってようやく食事。その前にミルクティーとパスタを揚げたような菓子を食べたのみ。
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チャパティは小麦粉から練ってその場で焼いた。

この後、星を見て過ごす。やや薄曇りなのであまりはっきり星が見えない。満天の星を期待したのだが、そうはならなかった。この日の月齢は10ぐらいか。月明かりの明るさに驚いた。

砂丘の上に布団を敷いて寝る。砂漠の夜は冷える。

キャメルサファリ1日目。 [インド]

トウキョーパレスではたまたま日本のコメがあるので食べられた。やはり日本のコメはおいしい。
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ツアーの出発時刻は午後3時半なので宿でゆっくりしていると、突然の雷鳴と雨。しかも雹まで降ってくる。
「おい、ここは砂漠の街だぞ」」と突っ込んでもむなしい。
宿の人に話だと去年の8月以来のことだそうだ。
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雨が完全に止んだわけではないが出発する。
さばくが見えてくると徐々にテンションが上がる。
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車かららくだに乗り換える。
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らくだが立ち上がる時が一番怖い。

らくだ使いの少年10歳だと言っていた。
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いよいよ出発。
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らくだは上下に揺れるので、帰ってきたら内腿が筋肉痛になっていた。
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羊が放牧されている。
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いよいよキャンプ地に近づく。
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らくだも食事。

到着。
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綱渡りとクーリー村 [インド]

宿を出て城門出ると親子で綱渡りの練習をしていた。(練習ではなかったかもしれないが、朝なので見物客はいなかった。
素足で渡る。
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こちらはサンダルを履いている。
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写真を撮らなかったものもあるが、なかなかのものだ。頭の上に載せているので、上半身は全くぶれない。

一休み。この時は少女らしい顔に戻った。
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トウキョーパレスにチェックイン。同宿の日本人と近くの(といっても50kmほど離れている)村にローカルバスに乗って行ってみるというので一緒に行くことにする。

バスの車内。
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村に着く。DSCN3676 (800x600).jpg
乾燥に強い植物が生えている。
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村の家。
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日本人3人組。
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村の学生。高校生くらいか。
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バス停にいると幼い兄弟が写真を撮ってくれという。
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バス停の前に酒屋がある。インドでは酒屋を見つけるのが大変だ。

ジョードプルからジャイサルメールへ移動。 [インド]

3月21日、ジョードプルからジャイサルメールへバスで移動。午前11時発午後4時ごろ到着予定だ。

時計塔近くのオムレツ屋に行くが、まだ早く、1軒は開店前、もう1軒は開店しているが、オムレツは9時半からといわれ、一昨日行った店に行ってトーストを食べる。しかし、インドのレストランは調理に時間がかかるのだろうか。トーストを注文してから出来上がるまで15分。他に客はいない。パンを買いに行ってでもいるのだろうか。
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コルカタでは街中で牛を見ることはなかったが、地方都市の行くと、街中では牛をよく見かける。
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ジャイサルメールの宿は、ジョードプルで泊まった宿のオーナーが知っている宿を薦められたので、そこにすることにした。

内容はバススタンドからのフリーピックアップ、WIFI付、シングル200ルピー、だった。

宿のベランダからの眺め。
一昨日行ったメヘラーンガル砦とジャスワント・タダがよく見える。
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インドのバス。
下が座席で上が寝台。
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バススタンドまで宿の人が迎えに来てくれた。バイクの後ろに乗って宿へ行く。
部屋に案内される。部屋からの眺めはよかったが、400ルピーだと言われ、話が違うだろうと言って出ていくつもりだったが、300ルピーに下げたので1泊することにした。

宿に着いたら、現在位置を把握するべく街に出る。本来泊まるつもりだったトウキョーパレスにたどり着くことができた。

ガディサール湖。
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1日のんびりとすごす。 [インド]

3月20日はほとんど休憩日。
時計塔周辺のバザールを歩いたりして終わる。

今回インドを旅するのに自炊をしようとカセットガスが使えるガスバナーを持ってきたが、インドでは売っている所を見つけることができなかった。ジュードブルでもガスコンロを売っている店があったので聞いてみたが、大きなガスボンベしか置いてなかった。

昨日のオムレツ屋でオムレツを食べる。パンしか見えないが、パンの間に挟んである。
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このオムレツやでジャイサルメールまでのバスチケットを買う。
時計塔付近からもメヘラーンガル砦がよく見える。
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果物がたくさん売られている。
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バザールを歩く。
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一度宿に戻り、午後6時過ぎ、ビールを買いに行く。
ここでチーズバーガーを買って帰る。
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ビールを飲んだ後12時過ぎまでブログを書いていた。

じゃスワント・タダと時計塔周辺 [インド]

3月19日、メヘラーンガル砦のと後は、ジャスワント・タダに移動する。歩いても15分ほどの距離だが、リキシャドライバーが10ルピーでいいというので乗る。
彼は私が、見学の後、さらに乗ってくれることを期待していたようだが、そう思い通りにはならない。

マハラジャのジャスワントスィン2世を偲び1899年に建てられた墓廟。
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その前にある池。
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親族の廟
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一度宿の戻る。
宿の前の子供達。写真を撮ってくれと催促される。
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夕飯はチョウメン。
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何度か食べに行ったオムレツ屋。
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馬車が現役で使われている。
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ビールを買いだしに行く。
ライトアップされた時計塔を見ることができた。
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1日よく歩き、真面目に観光した1日だった。

メヘラーンガル砦(3月19日) [インド]

ジョードプルはマールワール王国の首都として1475年に作られた。
城壁に囲まれた都市だ。丘の上に砦が建設されている。

砦の門
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街の北側を見る。ジョードプルがブルーシティと呼ばれていることがよくわかる。
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砦の敷地の内部に入る。
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1kmほど離れたヒンドゥー教の寺院がよく見える。
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武器。
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部屋。DSCN3628 (800x600).jpg
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砦から出る。
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ジョードプルへ移動。(3月18日) [インド]

ウダイプルの3泊するつもりだったが、あまり気に入らなかったので2泊でジョードプルに移動することにした。
インドのバスは鉄道同様日本のものより幅が広いので座席もゆったりしており、思ったよりも快適だった。
ジョードプルまで8時間。今回の旅では初めてにバス移動だ。
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昼食を食べる所がなく、サモサ(ジャガイモをカレーで味付けして、小麦粉の衣で揚げた物)を昼食代わりに食べる。
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ジュードブルの宿は決めていなかったので、客引きのいうままに宿に行く。
この場合、困るのは現在の位置がわからないこと。街の中心地を探して、そこまで行って街の地図を確かめながら歩くことにしている。
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街の中心にある時計塔。
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ウダイプルの代表的な観光地といえばシティパレスだろう。 [インド]

3月17日、シティパレスを見学する。
ここはマハラジャが大理石を御影石で作らせた壮大な宮殿。
その一部が博物館として公開されている。

入り口から入る。
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シティパレスの全体像。

昨日ここまで書いて保存し、その続きを買いたが、停電のため保存できなかった。インドでは毎日停電がある。まあ、10分~30分程度の短時間だが、ブログを書いている途中で停電になると全部書き直しになるので細目に保存しないといけない。

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マハラジャに衣装を借りて記念撮影。
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鉄砲などの武器。
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ヒンドゥー教の神。
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ビチョーラ―湖を望む。
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中庭。
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入り口の門を中側から見る。
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窓。1枚の石をくりぬいて、明かりを取り入れられるようにしている。
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マハラジャの肖像画。
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中庭。
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展示物。
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馬車。
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象の上にのせる輿。
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出口。
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ウダイプル到着(3月16日) [インド]

列車はどうせ遅れるだろうと思っていたら定時に到着。

まだ暗いので1時間近く駅で明るくなるのを待った。

この駅ではホームまでリキシャの客引きがこないので安心できた。

7時近くなってリキシャでシティパレスまでといって乗ったらかなり手前で下されたことに後で気づく。

やっとゲストハウスに着く。
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朝飯。
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午後から湖を見る。
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夕食はお決まりのチョウメン。
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タグ:ウダイプル

カジュラホーからウダイプルへウダイプルへ移動 [インド]

カジュラホー9時5分発の列車に乗る。
駅までオートリキシャで移動。80ルピー。

真新しいカジュラホー駅
駅前にあるのは駐車場のみ。
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ウダイプル行きの列車。
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自分の席は韓国人のグループに占領されていた。このグループはアグラーで降りたのでホットした。

なかなかよく眠れなかった。明け方近くなってようやく眠れたと思ったら列車は定時の朝6時過ぎにウダイプルに到着。ぐっすり眠っていたので到着しても眠っていた。起こされて下車する。
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タグ:ウダイプル

カジュラホー3日目、南群の寺院へ行く(3月14日) [インド]

泊まっていたホテル。
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ホテル前の沐浴池。
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出かける前に遅い朝食。ベジカレー。
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南群に寺院に午後から行ってみた。徒歩でいける距離のはずが、道を間違えるし、思ったよりも遠かった。

ドゥラーデオ寺院。
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芝生にスプリンクラーで水をやっている。
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壁面の彫刻
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チャトルプジャ寺院
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さらに離れたところには修復されていない寺院があった。
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カジュラホーといえば西群の寺院の彫刻(3月13日) [インド]

カジュラーホーといえば東群の寺院に彫刻。これを見に世界中から観光客がやって来るといっても過言ではないだろう。

マタンゲーシュワラ寺院。
ここは現役の寺院。入場料を取らない。
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ラクシュマナ寺院。
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ミトゥナ像DSCN3489 (800x600).jpg
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カンダーリヤ・マハデーヴァ寺院(左)とデーヴィー・ジャグダンベ寺院(右)
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カンダーリヤ・マハデーヴァ寺院
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とデーヴィー・ジャグダンベ寺院
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遺跡の清掃
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チトラグプタ寺院
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ナンディー堂
神に仕える牡牛を安置している。
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ヴァラーハ寺院
イノシシを本尊とする
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青空の下、あっけらかんとした性。隠すものであると教え込まれて来たここ150年あまりの日本人との感覚の違いがはきっりしていて興味深い。

彫刻を見ていると天女も数多くみられる。
最初はアンコールワットの遺跡群と同じかと思ったが、あそこもヒンドゥー教なので、こちらが本家本元だった。

カジュラホ着。東群の寺院を見学 [インド]

3月12日、5時間遅れで午前10時過ぎにカジュラホーに到着。
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リキシャの客引きがうるさい。
何とか安く街まで行くことができて、バナラシの借りを返すことができた。

空腹のためまず食事。
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それから宿を探す。
まずまずの宿が見つかり満足する。
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東群の寺院まで歩いて20分ほど。
ここは入場料無料。メインの寺院ではないので観光客も少ない。
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ホテルに戻り屋上から向いの沐浴池の向こうに陽が沈むのを見る。
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カジュラホーへ移動 [インド]

3月11日、特にすることはなく、夕方、駅に行って列車に乗るだけである。
近くのレストランでまた、日本食もどき「生姜焼き定食」を食べる。

後はこのブログを書いたり、ネットを使っていたりして過ごす。
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夕方4時半ほどに宿を出る。しかし祭りの影響で道路は通行止めになっており、リキシャがなかなかつかまらない。しかも料金は吹っかけられるし・・・。1人200ルピー×3人、通常の6倍以上も払うはめになってしまった。
バナラシ駅ホーム。
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ディーゼル機関車。
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列車が1時間以上遅れて入線。
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列車内部。
線路の幅は標準軌よりも広いので寝台の配置が日本のものとは違う。
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明け方のガンジス川 [インド]

3月10日、朝5時過ぎに、蚊に刺され、かゆくて目が覚める。6時ぐらいに日の出なのでそのまま起きていることにする。

もっと写真を撮ったつもりだったが、2枚しか撮っていなかった。
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朝飯のオムライス。あまりおいしくはないが、食べられないほどではない。
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午後からは有料で漫画を借りて読んで過ごす。

ボートに乗る [インド]

3月9日、午後から少しは観光らしいことをしようと思い、ボートに乗ってみた。

約1時間ほど、手漕ぎのボートでガンジス川を遊覧する。50ルピー。

ガートをボートが離れる。
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一人でボートを漕ぐ。
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ボートの乗客。日本人3人、あとはインド人。
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クミコハウスの旧館。ガンジス川から見える。
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ガンジス川
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やはり牛が多い。
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沐浴する人々。
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この日、カジュラホーへ行くことを決め、列車のチケットを買う。640ルピー+手数料60ルピー。

二日酔い。…バナラシ4日目 [インド]

前にも書いたようなタイトルだが・・・・・。
こちらで飲んでいるビールはキングフィッシャーという銘柄でアルコール度数が8%ある。
つい日本のビール(5%)のつもりで飲んでしまう。
昨日は自分で買ったビール2本ともらったビール2本を飲む。

昼過ぎに食事。
バナラシでは日本食もどきがかなり食べられる。
写真では何だかわからないが一応「親子丼」。DSCN3432 (800x600).jpg
インドの鶏肉は新鮮だ。なにしろ生きたまま市場で売られているのだから。

夕方はタリー。地元の人が食べる店だ。50ルピー。
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バナラシ3日目 [インド]

3月7日。特に目的はなく街を歩く。


一昨日食べた店でタリーを食べる。
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ベンガリートラ。
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また牛。
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サイクルリキシャ。
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タグ:バナラシ

ガンジス川・ベンガリートラ [インド]

3月6日、2日間禁酒をしたのでつらかった。今日はビールを探すつもりだ。

ガンジス川沿いを少し歩く。
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近くに店でオニオンドーサを食べる。30ルピー。
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ウェイターがせこいヤツでお釣りのうち10ルピーを隠して、20ルピーしか渡さないつもりでいる。確認しないで10ルピー札2枚だけ受け取っていたら10ルピー損するところだった。

ベンガリートラ、ガンジス川に沿った幅3mほどの小道。
野良牛、野良犬、牛の糞、インド人だらけの道、ここを行ったり来たりしてバナラシにいた。
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タグ:バナラシ

バナラシ到着 [インド]

3月5日、9時40分頃、列車はバナラシ駅に着く。ほぼ定時だった。よくインドの列車は遅れるといわれているが、運よくいまだにあまり遅れに遭遇したことがない。

バナラシ駅。
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オートリキシャでゲストハウスに向かう。相変われずインド人は適当なことを言う。
まあ、適当に受け流すしかない。
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案内されたゲストハウスは満室。北に向かって歩き、ゲストハウスを探す。
途中で空腹なので食事。
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タリー。50ルピー。
第一希望のゲストハウスは満室。隣の日本人宿、クミコハウスの新館のシングルが空いていたので泊まることにする。300ルピー。
結局、ここに6泊することになる。

午後からガンジス川沿いを歩く。
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バナラシ行きのチケットが買えた。 [インド]

3月3日、昼からもう一度チケットを買いに行く。
ガヤ行きは諦めて、バナラシへ行くことにした。

朝はまだよかったのだが、だんだん腹の調子がおかしくなる。

朝食のフライドヌードル。100ルピー。値段の割にイマイチ。
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歩いて40分あまり、チケット売り場に着く。
今日は間違えずに外国人専用の窓口に行く。また2時間待たされたが、座って待つこともでき、チケットも翌日の夜8時発の寝台車が取れた。

コルカタの有名な教会の建物。
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夕方から下痢がひどくなり、ほぼ1時間置きにトイレに行っていた。
あまり薬に頼りたくないが、下痢止めを飲む。ようやく朝方には治まる。

タグ:コルカタ

時刻表とガヤ行きのチケットを買いに行く。 [インド]

3月2日、午後からシアルダー駅まで路面電車に乗り、時刻表を買いに行く。
遅い昼食。一昨日と同じ店。フィシュカレーとサラダ。
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エスプラネードまで歩いてトラム(路面電車)に乗る。5ルピー
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車内。
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シアルダー駅。
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駅の構内の売店で時刻表を買う。90ルピー。
時刻表がなくてもチケットは買えるが、列車の中での暇つぶしになるので買っておいた。

市内のチケット売り場。
ここは外国人専用の窓口があるはずなのだが、それを忘れていて、インド人用の窓口に並んでしまった。どうもおかしいとは思っていたが・・・・・。
結局2時間も並んで、ガヤ行きのチケットは売り切れ。
全く骨折り損のくたびれ儲けだった。

タグ:コルカタ

二日酔い…コルカタ二日目 [インド]

昨日はビールを飲み過ぎ、起きたら12時を過ぎていた。
近くの店でまたカレー。今日はチキンカレー。
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マサラドーサ。小麦粉を焼き、中はポテト。
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歩いていると串に肉を刺して焼いている店をみつける。焼いた肉を買って帰ろうとしたが、肉を小麦粉を焼いたものに包んで食べるようなので買って帰る。
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ギネスビールを飲む。これはホテルの中庭がビアホールのようになっているところ。
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コルカタへ [インド]

2月28日、朝、エアアジアでドンムアン空港からコルカタへ移動。
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昼過ぎにコルカタ空港着。
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コルカタの空港の両替のレートは最悪なので、バンコクで1000ルピーほど両替しておいた。
その1000ルピーを使いプリペイドタクシーでサダルストリートに行く。
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パラゴンホテル。日本人宿らしいがあまり日本人は泊まっていない。
メンテナンスが行われていないのでどんどんボロになっていくのに値段が上がる。
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インドといったらカレーでしょう。4年前に行った店を探して食べる。
これはビーフカレー。
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夜はビールとモモを買ってきて宿で食べる。
このモモはあまりうまくなかった。
まるで給食の揚げ餃子を思い出させる味だった。
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その後、知り合った日本人とBARに行ってビールを飲み、翌日は二日酔いだった。

運河ボート [タイ]

午前中だらだらとすごし、特に予定がなかったのでのんびりとしていた。
またトンローの漫画喫茶まで行く。

その近くにあるカオカームーの屋台で食べる。この屋台もかなりおいしいので気に入っている。
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チットロムまでBTSに乗って帰ってくる。その先は渋滞しそうなので、センセープ運河のボートでカオサン近くに戻る。
渋滞しないにはありがたいが、ドブ臭いのが欠点だ。
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器用に料金を集める。

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パンファー橋に到着。
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ズボンを買い替え、マッサージに行く [タイ]

DSCN3355 (800x600).jpg2年ほど前、カンボジアで買ったズボンの尻が擦り切れていることに気が付いたので、両替をするついでに伊勢丹でズボンを買うことにした。
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その後、JCBプラザにいってマッサージの予約を取る。
これが6時半からしか予約が取れなかったので、漫画喫茶に行って時間をつぶす。
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その後、プロンポンまで行って、カオマンガイを食べて、マッサージに行く。
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この屋台は5時開店と同時に行列ができる人気店だ。30バーツと値上げしていないのもいい。

アジアハーブアソシエイション。マッサージ2時間700バーツ。プロモーションで400バーツ。
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2月25日、今日は酒が買えない [タイ]

2月25日は仏教関係に祝日なので酒類の販売が禁止だ。
それを知らずにコンビニに行ったが、ビールが入っている冷蔵庫には鍵がかかっていた。

いつもカオサン近くに泊まっているのに写真を撮っていないので久しぶりに撮ってみた。
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チキンケバブに屋台。新顔だ。
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両替用の車。
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レストランでも酒類の提供はできないが、実際には紙コップや陶器のカップを使い、ビール瓶が見えないようにして、提供している店もあった。自分は路地裏の店でビールうを飲むことができた。

またまたバンコク [タイ]

JALのマイルでバンコク往復のチケットが取れた。
2月24日成田発、4月22日バンコク発。

今回はインド、バングラデシュ、ネパールあたりを旅する予定だ。

どうもブログを書く気がしなくて旅にでてから1週間以上もサボってしまった。

成田空港を午前10時過ぎに出てバンコク着16時。
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やはりJALの機内食はおいしい。これ以外にハーゲンダッツのアイスクリームが付いた。
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バンコク着。半年前と違いレートが悪い。1万円両替したら4000バーツ近くあったのが3000バーツ以下にしかならない。
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夕方に着いたのでエアポートリンクで市内に行くことができた。
この車両1編成丸ごと、外も中もH.I.S.の広告。
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