由利高原鉄道と由利本荘市 北海道＆東日本パスの旅 ２０１２年８月

羽後本荘駅１０時４５分着

羽後本荘発１０時５０分矢島行き列車


この列車に子吉駅まで乗る。１０時５７分着。この駅は簡易郵便局が併設されているというより、郵便局が駅舎だ。


郵便局で１００円貯金して、通帳に局名に印を押してもらう。
郵便局の職員に方とおしゃべりをして次の列車まで時間をつぶすが、この時、缶コーヒーを頂いた。
郵便局でタオルを頂いたことはあったがコーヒーは初めてだったし、のどが渇いていたので嬉しかった。
１１時５９分発矢島行き列車に乗る。

前郷駅で列車交換。

タブレットを使っている。帰りの列車ではホームでタブレット交換の様子を写真に撮ろうとしたが、列車交換がない唯一の列車だった。
矢島駅１２時３１分着。


１３時過ぎまで矢島の町を歩く。

駅前の多賀部食堂でとりうどんを食べる。


この後の日程の分を書くつもりでいたが写真のデーターが消えてしまったので書けなくなってしまった。

タグ：由利高原鉄道

1975年１１月２４日、奥羽本線完全電化前日、特急「あおば」最終運転

パソコンに写真を読みこませたが、あまり写りがよくないのアップしないでおいたが、貴重な場面を写した写真なのでアップすることにした。

なんとなく「特急あおば」の最終運転を秋田駅で撮った記憶があったが、詳しいことは覚えていないので、ネット上で検索しながら書いている。
検索結果によると、１９７５年１１月２５日奥羽本線山形～秋田間の電化が完成し、上野～秋田間を走る｢特急つばさ」が電車化されることになった。そのためディーゼル車の「つばさ」の車両を使って運転していた秋田～仙台間の「あおば」が廃止されることになった。

運転士に花束贈呈。

「あおば」の表示を取り外す。

ディーゼル車の「つばさ」


電車の「つばさ」

車両の形式など調べればわかるのだろうが、自分にとってはあまり意味がないので、調べなかった。

ついでに、このブログで今のところ一番アクセス数が多いには岩手県宮古市のＣ１０型の写真をアップした時のものなので、Ｃ１０の写真を探してもう１枚追加しておいた。

タグ：特急あおば 特急つばさ 秋田駅

秋田駅 １９８０年冬

１９８０年の２月頃のようだが、はっきりとした記憶がない。４月からの就職がほぼ決まったので、アルバイトの休みの合間を縫って秋田に行ったようだ。

秋田駅


学生時代に毎日通った喫茶店のマスター。本職は国鉄は機関士だった。奥さんの名義で開店したのだろうと想像する。ネルのドリップコーヒーが美味しかった。国鉄民営化の時に退職し、もう、亡くなったと聞いている。

この時は乗務の時間を聞いて秋田駅まで行った。



このブログを書いた後、「モンペリア」で検索してみたら「食べログ」にあった。自分通っていた頃は大学のすぐそばにあったが、何年かして、中通に移転した。現在もそこにあるが、経営者もコーヒーの味も変わってしまっている。

タグ：モンペリヤ 秋田駅

奥羽本線 旭川橋梁 １９７８年１月頃

１９７８年１月、冬休みも終わり、東京から秋田に戻る。
当時は今ほど、フィルムや現像代が安くなかったので、フィルムを１本撮り終わってから現像に出していた。余ったフィルムで、手近な奥羽本線の写真を撮ったのだろう。

客車は今ではもうほとんど見られなくなってしまった。


この撮影地は秋田駅を青森方面に向かうとすぐの場所だ。大学の寮に住んでいたころはキャンパスへの通学路だった。

撮影地のすぐそばに「秋田工業高校」がある。この高校はラグビーの古豪として有名だ。野球は強くないが、中日ドラゴンズの落合監督の母校だ。

タグ：秋田 旭川 奥羽本線