チェンマイ到着（４月１４日）

４月１４日、朝６時過ぎにバスはチェンマイアーケードバスターミナルに着く。
そこからソンテウ（トラックの荷台に座席を付けた乗り合いバス）に乗り、ターペー門を目指す。
この門の付近にゲストハウスが多くある。
ソンテウの運転手の隣りに乗ったのは初めてだ。

ターペー門近くのマクドナルドでハンバーガーではなく、お粥を食べ、ネットを１時間ほどやり、時間をつぶす。日本のマクドナルドにもお粥がメニューにあればいいと思うが。

宿はアマラパスハウスというターペー門から５分ほど歩いた宿にした。

ソンクラーンの割り増し料金をとる所、４泊するといったら通常料金１泊２５０バーツ、シングル、シャワー付、ファンのみ。



街はすっかりソンクラーン。


チェンマイではトラックの上から水をかけるのが主流のようだ。



チェンマイ門のマーケットまで行き、麺を食べる。この辺りは以前よく泊まったゲストハウスがあったので、よく行った場所だ。

宿まで戻ると途中で昼間からビールを飲む。普段は昼間はビールを飲まないことにしているが、つい飲んでしまった。

ターペー門付近

タグ：ソンクラーン ターペー門 チェンマイ

バンコクへ

６月１６日夕方のエアアジアでバンコクに戻る。ミャンマーの旅を終わりだ。昼過ぎ、「さくら図書館」に行ってみる。
さくら図書館のサンダーさんに久しぶりに会う。写真を撮らせてもらった。

宿近くの「パワー」で遅い昼食。packed rice with eel

卵包みウナギご飯とでもいえばいいのか、黒いのはウナギだ。

３時半ごろタクシーを捕まえて空港に行く。
出国審査。

免税店やみやげ物売り場


飛行機は３０分以上お蔵、空港を出たのは９時近かった。
エアポートリンクとバスを乗り継いでカオサンへ着いたのは１０時を過ぎていた。
夕食のワンタンメン。

タグ：ヤンゴン空港 さくら図書館

６月１５日ヤンゴンにて

６月１６日、午後からまたチャイナタウンに出かける。
寿司を食べ、マッサージを受けるつもりだった。
「友寿司」

ランチ握りセット。３０００チャット。

味の方はこの価格でミャンマーなのだから文句を言える筋ではないだろう。日本の寿司と比べてはいけない。
「シャリ」が違うから仕方がない。日本人向けに調理しているわけではないに、まあ、満足するしかない。
レジに店員さん

以前何度かマッサージを受けたハッピーフットが閉店していた。ちょっと残念だった。

道端で傘を修理しているのか、作っているのかどちらなのかよくわからないが・・・。


「グリーン」のチキンサラダ

タグ：ヤンゴン チャイナタウン 友寿司

６月１４日、ヤンゴンにて

６月１４日、移動するのが面倒になり、結局、ヤンゴンで過ごすことにぢた。昨日はビールを飲みすぎたので、目がさめたのは１０時過ぎだった。２時ぐらいまで本を読んですごす。それから「さくら図書館」でインターネットを使う。終わったら、もう５時近かった。

チャイナタウンは行って寿司でも食べてフットマッサージでも受けようかと思い歩いて行く。
路上のマーケットで「ハマグリ」を売っているのを見つけたら、そんな気もなくなった。

「グリーン」で魚を１匹食べて宿に戻る。

宿で焼きハマグリと潮汁を作ってまたビールを飲む。

タグ：ハマグリ ヤンゴン

アウンサン・スーチー宅とＮＬＤ本部

６月１３日、昼頃からローカルバス４３番に乗ってアウンサン・スーチーさん宅を目指す。たいした情報もなく、インヤー湖のほとりにあるらしいというだけでいって見る。
バスの車内。

インヤー湖。雨だというのにカップルばかり目に付く。


２０分ほど歩いて湖の南側にある、それらしき家を見つける。家の前を歩いている人に確認したら「ｙｅｓ」との答えだった。特に警備に人間もいなくさびしい限りだった。運がよければ本人に会えるらしいが、そんなこともなく、引き返した。


シャンダゴンパゴタの近くにあるＮＬＤ本部のまたバスに乗って移動した。ここもユザナホテルの近くらしいとの情報で行ってみた。どうにかたどり着くことができた。
イメージカラーの赤で統一されている。
建物の中には自由に灰入れた。特に何も言われずに写真を撮ってきた。



NLDの議員とその選挙区のようだ。

帰りのバス、本来ならもっと安いはずなのにバス代も外国人料金を取れれたようだ。といっても日本円にすれば２０円だが、少し気分が悪かった。

ただの偶然だと思うが、スーチーさん宅とNLDの本部の近くの日本料理店があった。

タグ：ヤンゴン アウンサン・スーチーさん宅 NLD本部 日本料理店

ヤンゴン川を渡る

６月１２日、午前中に宿から歩いて１０分ぐらいのところにあるフェリー乗り場に行き、ヤンゴン川の対岸に渡る。
桟橋。
船が岸を離れる。

船内、１階。

船内、２階。

川を渡る。

ヤンゴンの街を望む。

着岸。


川の対岸は大都市ヤンゴンの面影はない。ただの地方都市と同じだ。ヤンゴン市内はバイクは禁止されているがここはそうではない。

ヤンゴンに戻って今日もモヒンガー。今日のは６００チャット。コリアンダーの葉をたくさん入れて食べる。日本でこれだけコリアンダーを買ったら１００円以上するだろう。

タグ：ヤンゴン川 モヒンガー パクチー

雨季のヤンゴン

６月１１日、ヤンゴンの街を歩く。ヤンゴンはもう雨季に入り、晴れていたと思っていたらすぐに天気が変わり、雨が降り、傘は欠かせない。今日は傘を持ち、スニーカーではなく、サンダルで歩いた。しかし、さほど雨は降らなかった。

チャイナタウンまで歩き、路上の市場でトマト、ジャガイモ、玉ねぎ、卵、にんにくなどを、スパーではビールを買ってきた。今日の夜は自炊の予定だ。

路上のマーケット。雨季は果物がたくさん出回る。
マンゴ、

パパイヤ、

バナナ、

ドリアン、

野菜や魚も売っている。
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昼飯はまたもモヒンガー。屋台で２５０チャットと安かった。


インド料理のブリヤーニの店もあちこちにある。

飲み物の屋台。ココナッツを使ったものの様だった。

タグ：ヤンゴン 市場 雨季

マンダレーからヤンゴンへ

６月１１日、マンダレーからヤンゴンへバスで移動する。
いつのもはこの区間の移動は夜行バスを使っていたが、日中移動するには初めてだ。高速道路ができてかつては１２時間以上かかっていたのが９時間程度で移動できるようになったから可能になった。

夜行バスをよく利用する理由は、その方が宿代が１泊分浮き、夜ビールを飲まないので経済的だということがあったが、年々体力的にきつくなってきた。「節約」するか「健康」をとるか、悩むところだが、体を壊しては元も子もないので無理をしないことにした。

バスターミナルまでバイクタクシーで２０分、２０００チャット。バスの出発を待つ。バスは１５分遅れて８時４５分発車。

サービスエリアで１回目の休憩。

少し早い昼飯。

今回乗ったバス。マレーシア製のようだ。バスは日本製がやはり乗り心地がいい。

卵売りの子供たち。

２度目の休憩。

早めの夕食。

寿司まであった。

ヤンゴンのバスターミナルに１７時半過ぎに到着。ここから市内まで路線バスに乗る。渋滞もなく４５分ほどでスーレーパゴタ前に着いた。

東京ゲストハウスにチェックイン。「グリーン」でウナギ料理と生ビール。

タグ：ヤンゴンへ移動 サービスエリア

ヤンゴン行きのチケットを買う。

６月９日、朝１０時過ぎまで寝ていた。宿の朝食を食べそこなう。バス会社の窓口を探して明日の８時３０分のヤンゴン行きのチケットを買う。１０，５００チャト。宿にチケットの手配を頼むことはできるが手数料がかかる。自分でできることは自分でするのが節約の基本だ。

朝飯兼昼飯を１１時過ぎに食べて、後は３時過ぎまで本を読んでいた。
今回ミャンマーに１度もマッサージに行ってないので行くことにした。１時間6000チャット。


ネットカフェに２時間ほど。写真の読み込みができないので、文字だけのブログを書く。６月１１日、ヤンゴンに着いてから写真をアップしてブログを編集している。それにしても「灯台もと暗し」とはよく言ったもので、日本語が読み書きできるネットカフェが泊まっている宿の向かいにあるとは・・・・。今までの苦労は何だったのだろうか。

マンダレー最後の夜、と言っても格別変わったことをするわけではない。これから夕食兼ビールを飲むだけだ。結局２軒で飲んだ。
レインボーレストラン。割ときれいなほうだ。魚のスープ。



ナインスータズ。魚２匹。２５００チャット。

タグ：マンダレー ヤンゴン行きバスチケット マッサージ レインボーレストラン ナインスターズ

ミャンマーのファッションについて思ったこと

ミャンマーでは男女ともロンジーという民族衣装を着ている人が圧倒的に多い。高温多湿の風土に合っているからだろう。


街のFASON　SHOPと名乗っている店ではミニスカートやホットパンツなども売っている。ミャンマーの女性の生足を見ることはまれだが、これからは増えていくのだろう。うれしいようなさびしい気がする。

ヤンゴンにて

６月８日は日本語学校へ１軒行って見ただけで特に何もせず、６時過ぎからビールを飲んでいた。
いつものように野菜のバーベキュー。

２軒目、タイガービールの生を置いている店。うずらの卵のサラダ。


３軒目、生ビールはないが、１１時近くまでやっている中華料理店で飲む。
ミャンマーのシーク教徒のバイクタクシーの運転手と仲良くなる。シーク教徒なので髭をそったり髪を切ったりしないので、髭をひっぱて見せてくれたがかなり長い。

そして酔っ払い運転のバイクの後ろに乗って２軒目にいった店でさらにビールを飲む。

タグ：マンダレー ロンジー シーク教徒

日本語学校を巡る ３

６月７日、昨日に引き続き日本語学校を巡ることにした。
午後１２時半に昨日行った慶応塾に行く約束をしていたので、午前中は別の学校に行くことにした。JME日本語学校という所に行くつもりで、その前まで行ったら、ミャンマー人の友人にばったり会った。彼女は日本語の通訳をしており、今年は忙しいらしく、あちこち日本人を案内しているそうだ。今回は会えないだろうと思っていたのでびっくりした。彼女の友人が「のりき」という日本語学校に勤めているので会いに来たとのことだ。
右が「のりき」の先生、左が私の友人。

夕方、また来て学生に話をする約束をして、昨日行った慶応塾に向かった。パパイヤをご馳走になりながら色々話をして、一端宿に帰ってサワーを浴びてまた「にりき」に行く。

「のりき」の学生と私。

帰りに見たマンダレーの旧王宮の堀にかかる夕陽。

タグ：マンダレー 日本語学校

日本語学校を巡る ２

６月６日、昨日に続き午後から日本語学校に行って見る。午前中はネットカフェ、昼飯わ食べてから出かけた。
宿近くのレストラン。


慶応塾という日本に留学経験のある女性が１人でやっている日本語学校に行ってみた。

日本語検定の問題を解く授業に参加してみた。
宿に帰って、シャワーを浴びてビール。この日も気温は３８℃まで上がった。


２軒目で前にあったことがある日本語が話せるミャンマー人と会う。どうやら彼も日本語教師らしい。

タグ：慶応塾 日本語学校 マンダレー

マンダレー３日目、インターネット、眼鏡の修理、日本語学校、猿回し

６月５日、やっと何とか使えるインターネットカフェに行く。結局１０時から２時まで４時間もいた。
昼はフライドヌードルとビール。昼間からビールを飲んでしまった。今日のマンダレーの気温は３８℃。多少のビールは汗とともに流れる。

眼鏡のフレームは歪んでしまったので眼鏡屋を探し、直してもらう。無料だった。
眼鏡屋のオネイサン

その後、日本語学校を２ヶ所行ってみた。
ＨＩＴＯセンター。ここでは日本語の授業を見せてもらうことになったが、実際には中級の学生に日本のことを色々と話すことになった。

もう１ヶ所、「一番」に行って見た。ここは３月にも行ったところだ。校長先生、といってもまだ３０代だが、と話す。

帰り道だ猿回しを見た。日本でもそう見られないのに、マンダレーの街で見られるとは思わなかった。



後はやはりビールだ。

タグ：マンダレー 猿回し 日本語学校

マンダレー２日目

昨日、夕方マンダレーに着いた。６月４日、朝、ゲストハウスを変える。いつも泊まっているロイヤルゲストハウスに移動する。昨日の夜、エアコン付のシングルの料金を確認したら１５＄だった。１４＄にデスカウントするということで、スタッフと顔なじみに宿に移ることにした。

宿の前でやはり顔なじみのタクシー運転手と再会する。その運転手んお親戚に当たるらしいティダトモ再会する。

彼女が食事を作ってご馳走してくれることになってマーケットで買い物をして彼女の家に行く。家の様子からすると、一般庶民の家庭、やや下のクラスかなと思う。


午後、暇をみてマンダレーの建物の写真を撮る。仏教国なのに、キリスト教の教会も立派なものがある。


ヒンズー教の寺院

寺院ではないが、何となく古そうな建物。

タグ：マンダレー

屋根の上、バイクを乗せてローカルバスは走る

６月３日、近くの街、パゴックによってからマンダレーに行こうかと考えていたが、直接マンダレーに行く事にした。
朝食ごバスターミナルまで１０分ほど歩く。９時のバスがあるはずだが、チケット売り場で確認すると席がない。それでも乗せてしまうのがローカルバス。
結局、通路にプラスッチクの椅子を置いて、乗れるだけ乗せる。乗り切れない人は屋根の上にも乗る。しかも屋根の上にはバイクが乗っている。どうやって乗せたのだろうか。クレーンなんてものは見あたらない。

車内は満員。何故か若い女性が多い。後でわかったことだが、どうやら学生が帰省していて、大学のある街まで戻っていくところだったようだ。



途中で昼食。昨日と同じミャンマーのカレーセット。それにしてもミャンマーの人々はご飯をたくさん食べる。いつもながら感心する。

途中の街で屋根からバイクを降ろす。ロープをバイクの後ろに結んで、人力で降ろす。


９時間かかってマンダレーに着く。バイクタクシーでゲストハウスに行く。いつも泊まっているロイヤルゲストハウスではなく、運転士が知っている新しくできたというAD1ホテルに行ってみた。ACシングル１３＄。

夜はビール。最近肉をあまり食べていないのでポークスープを頼んでみた。まあ、肉というよりも豚皮だった。

インドを旅していた時に宗教上の理由で肉を食べない人達がいるのに気がついた。レストランのメニューもベジタリアンとノンベジに分かれている。しかし、宗教上の理由ではなく経済的な理由で肉を「食べない」のではなく「食べられない」人達がいることにも気づく。そう、肉は高い。旅をしていて節約しようとすると肉を食べる回数が減ってくる。

タグ：ローカルバス バガン マンダレー AD1HOTEL

遺跡を巡る。

６月２日、自転車を借り、遺跡を巡る。1500チャット。バガン入域料１０＄。
９時過ぎに宿を出る。
ティーローミィンロー寺院。



アーナンダー寺院。



タビィニュ寺院。


ゴドーパリィン寺院。



プーパヤーパヤー。


昼食、ミャンマーのカレーセット。鶏、豚、マトン、魚、などを指定するだけ。後は生野菜、スープなどがセットになって出てくる。

タラーバー門

グービャウヂー寺院


マヌーハ寺院



まだ見所はたくさんあるが、暑さと疲れで３時過ぎに宿に戻る。

夕方、川岸まで行って見る。ここからマンダレー行きにボートがあるはずだが、旅行会社に聞いてみたら、今は運航していないと言われた。

遺跡を自転車で回ったが、馬車で回ることもできる。馬車がタクシーとして機能している。

富士レストラン。
冷奴、英語でTOFU SASHIMIとあった。道理でわさびがついているわけだ。

タグ：バガン ティーローミィンロー寺院 アーナンダー寺院 ゴドーパリィン寺院 ブーパヤー・パヤー 冷奴 マヌーハ寺院

ニャンウー（バガン）を歩く。

６月１日、午後１時まで寝ていた。起きてから街を歩く。２０分も歩けば端から端まで歩けるくらいの小さな街だ。
人々は外国人になれていて人懐っこい。
アウウサンスーチー氏率いる政党の支部の看板が目についた。

その近くに学校があった。



２日ぶりのビール。と昼食。昼間はできるだけビールを飲まないようにしているが、昨日は飲んでいないからいいだろうと言い訳をしながら飲む。


路地裏を歩くと地元の人が声をかけてくる。思わず嬉しくなって写真を撮る。



ミャンマーの公衆電話は有人だ。電話機１台ごとに人がいる。

タグ：公衆電話 ニャンウー バガン

バガンへ移動する。（Dry Day)

５月３１日、午後、さくら図書館に行く。Wi-Fiを導入したので、まともインターネットができることがわかり安心する。２時に宿に戻り、路線バスでバスターミナルに移動するつもりだったが、突然の雨、雨宿りを兼ねて３時過ぎまでいることにした。

早めの夕食を食べてバスターミナルへタクシーで行くことにした。

４時過ぎにタクシーに乗る。バスの発車時刻は６時。バスターミナルまでタクシーで４０分。普通なら悠々間に合うはずだが、道路工事もため渋滞。バスターミナルに着いたのは６時１０分。バスは発車せずに待っていてくれたおかげでどうにか乗れた。
途中のサービスエリアで休憩。肉マンを買う。

朝、３時４５分バガン着。この時間に宿にチェックインして１泊分とられたらバカらしいので、６時近くまで本を読んだり朝飯を食べて時間をつぶす。

この日は夜行バスの移動だった種、久しぶりにビール抜きの夜だった。

タグ：さくら図書館 バガン

ネットカフェを探し歩く。

昨日、環状線に乗った後、いつも行って行っていたネットカフェに行くが、閉店してしまった。その近くの２軒もなくなっていた。雨が風ってきたので、それ以上探すのは諦めた。
今日３０日は１軒目、日本語を何とか書けるようにしたが、全然開くことができない。それで１時間。２軒目日本語は書けないが、開くことができたので、写真だでもアップしたり、facebookを見るぐらいはできた。１時間２０分。
ここで中断してバスチケットを買いに行く。明日の夜行でバガンに行くことにした。
３軒目。開けない、日本語がかけない、１０分。今４軒目。ほぼ２時間。３０分かかって日本語を書けるようにできた。ブログをアップすることができた。

バスチケット。


この店は宿の前にあるので、生ビールを飲みによく行く。

豆腐を揚げたようなもの。Japanse Mung Beansとメニューにあった。

タグ：ヤンゴン ネットカフェ

ヤンゴン環状線

５月２９日、今まで何度かヤンゴンに来ていて、乗ろうと思っていながら乗れなかった、ヤンゴンの環状線に乗った。ヤンゴン駅に１１時前に着き、チケット売り場を探す。なんとホームまで行かなければ買えなかった。価格は１＄だったが、＄を持って行くのを忘れて、１０００チャットを払う。外国人はパスポートが必要だ。
ヤンゴン駅

チケット売り場。

チケット

ヤンゴン駅のホーム。

列車交換

車内の様子


椅子は木のベンチ、隣の車両に行かれない。窓ガラスはない。
途中の駅。

親切な駅員。

ヤンゴン到着後、モヒンガーを食べる。

タグ：ヤンゴン ヤンゴン駅 ヤンゴン環状線 モヒンガー

二日酔い

昨日、ビールを飲んだ後、さらにラム酒を飲んだため二日酔いになってしまった。

昼飯んんにモヒンガーを食べて両替に行く。旅行会社で１００００円がちょうど１０００００チャットになった。
さらにボージョーアウンサンマーケットでのレートを確認しようと思って行ったら、月曜日なので休みだった。
途中でサトウキビジュースを飲んで休憩。

セパタクローをする人々

sea food という言葉に引かれて初めて入ってみたが、メニューはミャンマー語のしかなかった。

で、もう１軒、グリーンに行く。メニューにあった「hot dried eel」を頼む。

タグ：ヤンゴン

ヤンゴンへ

５月２７日、夕方、エアアジアでヤンゴンへ行く。
朝飯は昨日食べた店の並びの別の店に行く。ここは麺だけでなく、デザートや飲み物も置いている。シーフードヌードル５０バーツ。

メニュー。
店の様子。

宿をチエックアウトして、ネットカフェへ行く。時間がきたので、
バス、BTS、エアポートリンクト乗り継いで空港へ行く。


空港のフードコートで昼食。


荷物検査を経て搭乗口へ


バンコク上空。川の蛇行が見事。
ヤンゴン上空。

ヤンゴン空港タクシー乗り場

タグ：スワンナブーム空港 ヤンゴン空港 バンコク

ヤンゴン最後の夜、そしてバンコクへ

ヤンゴン最後の夜、といってもまた近いうちに来るつもりなので、そんなに感慨があるわけではない。この日はいつもと違うダゴンビールを飲める店に行ってみた。シャイニングスター。

同じ街に何度も行っていると新しい店に行くのが面倒になるが、今回は初の店に行ってみた。
ダゴンビールと豚の顔のサラダ。豚の顔の皮を茹でて和えたもの。意外においしかった。

３月２６日、朝５時半に起きる。タクシーで空港へ行く。
ヤンゴン空港内の壁画。

バンコク行きエアアジア機体。

CA.

機内の救命胴衣の説明。ビデオではなく実演。

バンコク到着。エアポートリンク。パヤタイ駅。


東京ゲストハウスで同宿した旅人がバンコクの「日出」という日本人宿で現金５万円とカメラを盗まれたと話していた。このブログを読んでいる旅人はあまりいないだろうが、バンコクに行く時は参考までに書いておく。

タグ：ヤンゴン ダゴンビール バンコク エアアジア バンコク　日出

ヤンゴンを歩く ２０１２－４

３月２５日、まだ咳が止まらない。午前中は宿にいた。本来なら今日はヤンゴンの環状線に乗る予定だったが、それを取りやめた。
午後になって出かける。明日の朝、バンコクに移動するので、今日は今まで節約してきた分、少し余裕があるので、マッサージでも受けてみようかと思う。
歩き始めて、何気なく、３８番通りを南下してみると、無くなっていたはずのモヒンガー屋が復活していた。すぐに注文して食べる。

パクチーをたくさん入れて食べる。

チャイナタウンに向かう。ハッピーフットマッサージ。１時間４０００チャット。


今、ヤンゴンではちょっとした寿司ブームだ。去年あったアウンサンマーケット前の寿司の屋台もきれいになって健在だった。「寿司娘」という店名にふさわしくないオバサンが店員なのが残念。去年はもっと若い子だった。
チャイナタウンの一角に３軒も寿司屋がある。そのうち２軒に行ってみた。

ショウダ寿司。去年はここで食べたので今回は店の写真だけ。

友寿司。まだ開店したばかりのようだ。

タイの握り、１０００チャット。味はまずまず。

店内

OISHII　SUSHI

アジの握り、１０００チャット。ここも味はまずまず。

店内。

今晩はビールは控えめにして、明日は早起きをしよう。

タグ：ヤンゴン モヒンガー フットマサージ 寿司

ヤンゴンを歩く ２０１２ー３

３月２４日、のどの痛みはよくなったが、咳が止まらない。午前中は宿にいた。午後から外出する。ネットカフェに２時間以上いた。その後、アウウサンマーケット近くの「さくら図書室」というミャンマー人と日本人の交流を目的にした施設（といった大掛かりなものではないが）に行って、ザニーさんと話す。
アウンサンマーケット。

ザニーさん。日本人にミャンマー語を教え、ミャンマー人に日本語を教えている。

さくら図書室。

結局、夜は同宿者と「グリーン」でビール。この日はスチームフィッシュ。

タグ：ヤンゴン さくら図書室

再びヤンゴンに戻る

３月２２日、咳、のどの痛みは変わらず。バスのピックアップが１時半なので宿から出ずに時間まですごす。
朝食はフライドライスを自分で作り食べた。後はすることもなく、ボーとしていた。昼食は宿の人たちの食事を
ご馳走になる。


２時過ぎヤンゴン行きののバス乗り場に移動する。３時過ぎにようやく乗車。ヤンゴンまで１４時間の予定だ。途中で３回ほど休憩があった。夕食にはチキンカレー。

３月２３日、あまりよく眠れず、ヤンゴンのバスターミナルに着いたのは午前４時前。
さて、宿までどうやって移動しようかと考える。タクシーか、それとも路線バスが出るまで待っていようか・・・。
ふと見ると、客を乗せたピックアップが止まっているので、行き先と料金を聞くと、アウンサンストリートで無料だとのこと。急いでそのトラックに乗る。
ヤンゴン駅前で降りる。宿まで２０分ほど歩く。途中のスーレーパゴタがライトアップされていた。

宿ついてシャワーを浴びて、一眠り。朝食を食べに出て、ネットカフェに３時間いた。宿に帰ってまた眠る。
夜は「グリーン」に行ってビールを飲む。
卵とカニの炒め物。タイ料理のプーパッポンカリーのような物が出てくるかと思ったが、少し違っていた。

他にもサラダを頼んだがこれは失敗だった。写真も撮る気にならなかった。

タグ：ヤンゴン スレーパゴタ

インレー湖 その２

３月２０日、インレー湖にいる。今回はボートで湖を回るわけでもなく、ただ宿で本を読むぐらいしかやるこがない。ネットは高い、遅いでどうしようもない。今日もマーケットに買出しに行く。今日は昨日よりも店の数、人出も多い。マーケットの様子を写真に取る。
湖だけあって魚が多い。

昨日鶏肉を買った店の近くにいた子供。しかし。昨日の鶏肉は硬くて食べられなかった。

少数民族のオバちゃん。民族衣装ですぐわかる。

買い物籠。

今日の昼食。

マーケットの外にはタクシーが待っている。

今日は卵とトマトの炒め物を作った。明日の朝は残りの卵と野菜でフライドライスの予定。

部屋のベランダから眺める運河。眺めはよいが、朝は６時にボートのエンジンの爆音が響く。

タグ：インレー湖 マーケット

インレー湖

３月１９日、マンダレーで会いたい人に全員会えたので、夕方のバスでインレー湖に移動する。バスの時間まで暇なので自転車を借りてマンダレーをもう少し走る。
数日前に行った店で昼食。今日はサービスにヨーグルト付かなかった。
エーヤワデイ川まで行って見た。乾季なので水が少ない。
タウンジー行きのバス。フロントがインレー湖だ。

サービスエリアの食事は前よりもおいしくなった気がする。ミャンマーのカレー。

途中のドライブイン。ワインの樽が目印。このワイン、アルコールがほとんどなくただのブドウジュースのようだった。

マンダレー発１８時、インレー湖着３時４０分。こんな時間についてどうしろというのか。全く何も考えていない。
昨日から風邪気味で咳き、痰、喉の痛みがある。インレー湖に移動したには失敗だった。宿代が６＄だったのが、ある程度の値上げは覚悟していたものの、１５＄になっていた。それに３泊の予定だったが、勘違いをしていて２泊しかできないことがわかる。
泊まった部屋はこの２階。２０＄の部屋。広くて新築だからきれいだ。湯がちゃんと出れば言うことはない。


ここの宿ではキッチンを借りて自炊を巣路ことが多い。今日は昼にマーケットに行って、鶏肉、トマト、ジャガイモ、玉葱を買ってきた。これでスープを作る予定だ。
買い物の帰りにビールを一杯。マーケットで買ったもの。鶏肉を葉で包んで渡してくれたのがミャンマーらしい。

タグ：インレー湖

マンダレーでで今日ものんびりとすごす。

３月１８日、朝、タクシードライバーのチッチ氏が客がつかず、暇なので、自分に声をかけてくる。彼の家まで行く。
昨年新築した家。

彼の孫、４歳。この子の父親はバンコクで働いている。

近くのカフェで昼食をご馳走になる。（まあ、彼には去年5000チャットを貸したままになっているので、少しぐらい奢ってもらってもいいだろう。）

インドカレーのようだ。

午後、マーケットに行く。スイカとパイナップルを買う。500チャット。なんと向かい懐かしいネズミ捕りを売っていたので買った。500チャット。

その後、ネットカフェへ行く。マンダレー在住の日本語通訳の女性と連絡がつき、会って話しをする。
政治状況が変わってきたので通訳の仕事が増えているとのとこだった。

ビールの肴はチキンサラダ。

タグ：マンダレー ネズミ捕り チキンサラダ

マンダレーでのんびりとする。

３月１７日は朝９時過ぎのコ・バニヤン氏が宿に迎えに来る。彼の実家と現在住んでいる奥さんの実家に案内される。奥さんの祖父母が健在だ。写真を撮らなかったにが残念だが、女性ご４世代並んだ姿はなかなか見られないと思った。朝食をご馳走になり、昼に宿に戻る。

午後、マンダレーの日本語学校の先生と会う。もしかしたら仕事があるかもしれないとの感触を得る。

夜になるとビールだ。ミャンマービールの生はうまい。昨年まで通っていた中華料理店が閉店になってしまい、生ビールを飲みに少し遠くまで歩かなければならないが、そのくらいは我慢だ。
２３stの２件のレストランに毎日のように飲みに行く。今日もこれから行くことになるだろう。

スチームフィッシュとメニューにあった。


ミャンマー式バーベキュー。ポテト、鶉の卵、オクラ、にんにくがあれば困らない。こればかり食べている。

前にも書いたがここのスープはうまいし、しかも無料だ。

タグ：マンダレー 生ビール ミャンマー