SSブログ

「ブタキング」・「ざっかす島影」・「なまらや」 [北海道]

小樽総合博物館に行った後と翌日に行った店をタイトルに書いてみた。

博物館を見学した後、小樽駅まで歩き、小樽駅から札幌、さらに大麻まで行き「ブタキング」というラーメン店まで行ってみた。大盛はとても食べられないが、野菜増しを注文して食べた。
DSCN1675.JPG
DSCN1674.JPG
小樽に戻り、宿に近いところで、酒屋が経営する居酒屋、というよりも、酒屋の店内を飲み屋にしている「ざっかす島影」に行ってみた。
普段はビールしか飲まないが、ここでは日本酒を飲むしかない。格安で美味しい日本酒が飲めた。
DSCN1677.JPG
店内。
DSCN1684.JPG
おまかせお通し、1000円の一部。
DSCN1682.JPG
さばの味噌煮
DSCN1683.JPG
翌11日は宿で朝飯を食べた。宿でゆっくりとして昼近くにやっと出る。
「洋食台処 なまらや」に行く。空腹ではないので、ビールとつまみになるものを注文。
この店が2日前に来て定休日だった店だ。
DSCN1691.JPG
DSCN1689.JPG
旅人や宿のスタッフは本名ではなく、旅人ネームやスタッフネームがある。
この店の夫婦は「ギタロー」「ガンコ」というネームだ。本名よりもこちらの方が有名かもしれない。
店内。
DSCN1690.JPG
ちなみに私の旅人ネームは「小さな旅な博物館」の宿主につけてもらった「ミツヒコ」。
由来は簡単なので想像して下さい。私にはもったいないくらいです。7月にその名前に関係ある東京北区にある平塚神社に行ってきました。

午後は札幌に出て夕方まで時間つぶし。
薄野のはずれの一騎でまたラーメンを食べて新千歳空港に行く。
DSCN1692.JPG
成田空港に着く。
DSCN1696.JPG



nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

小樽市総合博物館本館 [北海道]

9月10日、宿を南小樽の「杜の樹」から小樽の手宮の「旅人宿 いちえ」に変える。今回の旅のテーマの一つに泊まったことのない宿に泊まると決めていたので、(小さな旅の博物館は例外)移ってみた。

杜の樹でのんびりしていたので、「いちえ」に着いたのは11時ぐらいだった。
DSCN1648.JPG
鱗友朝市に世って、小樽市総合博物館に入館した。
屋外の車両展示。
ディーゼルカーや電機機関車も展示されているが、ここでは蒸気のみ写真を撮る。
DSCN1653.JPG
DSCN1667.JPG
このC55は1974年3月に名寄駅で撮影したことがある。このブログにも写真をアップしているはずだ。

北海道鉄道開通起点
DSCN1654.JPG
DSCN1655.JPG
アイアンホース号。動態保存されている蒸気機関車だ。構内の200mほどの線路を客車を引いて走る。
DSCN1656.JPG
客車に無料で乗ることができる。
走行後、ターンテーブルに乗り。、向きを変え、また客車を引く。
DSCN1658.JPG
DSCN1661.JPG
機関庫に入る。
DSCN1664.JPG
DSCN1665.JPG
この機関庫は国の重要文化財に指定されている。
DSCN1666.JPG
アイアンホース号の銘板。1909年製ということがわかる。
いつ小樽に来たか確認していないのでわからない。

館内に保存されている「しづか号」
DSCN1668.JPG
DSCN1669.JPG
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

「小さな旅の博物館」・「おたるないバックパッパッカーズホステル杜の樹」・「亀甲蔵」 [北海道]

9月7~8日は小さな旅の博物館に2泊した。ここに泊まると宿主と12時過ぎまで飲んでしまい、昼近くまで寝ているのでなるべく予定を立てないようにしている。8日は苗穂工場の公開に行ったが、9日は予定は宿を移動するだけだ。

銭函駅。
DSCN1620.JPG
小さな旅の博物館(玄関側から)
DSCN1623.JPG
夕食。800円。
DSCN1625.JPG
食堂兼居間
DSCN1629.JPG
9月9日南小樽のおたるないバックパッパッカーズホステル杜の樹に移動する。
南小樽駅。
DSCN1634.JPG
おたるないバックパッパッカーズホステル杜の樹
DSCN1638.JPG
DSCN1637.JPG
3時過ぎから小樽を少し歩く。
かつて小樽に「ぽんぽん船」というとほ宿があった。そこの常連の女性とスタッフが結婚して小樽に移住して店を開いたということを聞いたので、行ってみたが、日曜、月曜が定休日だった。最終日の12日火曜日に行くことにした。
その後、南小樽の田中酒造亀甲蔵に行ってみた。
見学後のお楽しみは当然試飲だ。
DSCN1642.JPG
DSCN1643.JPG
DSCN1644.JPG
DSCN1645.JPG
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

小樽・札幌の市場を歩く [北海道]

市場に行ってみるのが好きで、海外でも市場があると必ず行くことにしている。今回は何日かに渡って市場を歩いてみたが、それをまとめてみた。
9月7日小樽三角市場。
寂れている感じだ。地元の人はあまり買わないそうだ。
店が櫛の歯が欠けるように減っている。その跡が食堂になっていればまだいい方なのだろう。
DSCN1560.JPG
DSCN1561.JPG
DSCN1562.JPG
9月8日札幌二条市場
サッポロビール博物館の後、二条市場に行ってみた。ここもお客さんはまばらだった。やはり食堂は増えてきているようだ。
DSCN1613.JPG
DSCN1615.JPG
DSCN1616.JPG
9月9日南樽市場、小樽築港駅近くに新しくできた市場。
DSCN1646.JPG
DSCN1647.JPG
9月10日、鱗友朝市、朝4時から開いている市場。ここが一番市場らしく新鮮な魚が多かった。
DSCN1652.JPG
DSCN1651.JPG
DSCN1650.JPG
DSCN1649.JPG
9月11日手宮市場
DSCN1685.JPG
DSCN1686.JPG
DSCN1687.JPG
市場に行った時間が遅かったのであまり新鮮な魚と出会うことはなかった。地元の人たちがあまり買い物に来ている感じではなかった。
nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

北大構内を歩く。 [北海道]

サッポロビール博物館から北大へと歩く。
自分が高校3年生の時、北大にあこがれていて受験しようとしたが、学力不足のため諦めた。大学進学は津軽海峡を越えることなく秋田に行くことになった。

さて、北大といえばクラーク博士、ポプラ並木をすぐに思い出す。北大構内を以前に歩いたことはあるが、ポプラ並木をちゃんと見たことがなかった。今回初めて見た。
クラーク博士の胸像。
DSCN1598.JPG
DSCN1600.JPG
羊山公園の立像の方がかっこいいが、たぶんこちらの方が先に作られたのだろう。(調べたわけではないので違っているかもしれない)
ポプラ並木。台風によって大きな被害が出ていたことなど知らなかった。
DSCN1605.JPG
DSCN1606.JPG
新渡戸稲造の胸像。かつての5000円札の肖像。
DSCN1601.JPG
DSCN1603.JPG
北大の学食でカレーライスを食べる。273円。
DSCN1608.JPG
イチョウ並木。10月下旬には黄葉がきれいだろう。
DSCN1609.JPG
DSCN1610.JPG
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

サッポロビール博物館 [北海道]

JRの苗穂工場の近くにサッポロビールの工場跡のサッポロガーデンパークがある。この名前よりもサッポロビール園といった方がわかりやすいだろう。生ビール飲み放題、ジンギスカン食べ放題で有名だ。

ビール園の隣のレンガ造りの建物がビール博物館だ。
DSCN1597.JPG
DSCN1592.JPG
サッポロビールの歴史とビール産業史をわかりやすく展示している。
DSCN1593.JPG
DSCN1594.JPG
見学が終われば当然待ちに待った試飲ということになる。ここはニッカの工場とは違い有料だ。開拓史ビール1杯200円。
DSCN1596.JPG
DSCN1595.JPG
ガーデンパーク内には9600型が保存されている。
DSCN1590.JPG
DSCN1591.JPG
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

JR苗穂工場一般公開 [北海道]

苗穂駅で降りて陸橋を越えて工場の正門に着く。
DSCN1589.JPG
DSCN1577.JPG
門を入ると蒸気機関車の動輪が出迎えてくれる。社員に聞いたら、C623号機のものだそうだ。
動輪を交換したということなのだろう。
DSCN1578.JPG
ナンバープレートを販売していた。本物のナンバープレートを製造している会社だそうで、価格は6万3千円。
その隣においてあったC11の方が幅が広く、材料費がかかっているのに5万台と安かった。
DSCN1579.JPG
C623号機が保存されている。
今日はディーゼル機関車が牽引して動かした。
DSCN1582.JPG
DSCN1585.JPG
工場内では機関車が修理されていた。
DSCN1581.JPG
D51型も保存されている。
DSCN1580.JPG
今日の朝飯は工場の食堂でそばを食べる。
DSCN1587.JPG
DSCN1588.JPG
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

札幌市役所展望回廊 [北海道]

昨日、札幌市役所に着いた時は5時を過ぎていたので、7日午後は札幌市役所の19階の展望回廊に登って、札幌市内を眺めてみようと思った。

こういった地方自治体の無料の展望台はかなりあるようだ。(といっても、まだこれで自分が行ったのは4ヶ所目だけど)
DSCN1566.JPG
DSCN1567.JPG
周囲に高いビルが多く、予想していたよりは眺めがよくなかった。市役所の建物が完成した頃はもっと眺めがよかったのだろう。もっと遠くまで見たいならすぐ近くのテレビ塔に登ればいいのだろう。(こちらは有料)
展望回廊のデッキ。
DSCN1565.JPG
夕食を食べ、外に出たらもうすっかり暗くなっていた。ビルからの出口を間違え、しかも北に歩いたつもりが西に歩いていたようで、気がついたら北3条通りをを歩いていた。せっかくだから、赤レンガの旧道庁に寄ってみた。
DSCN1574.JPG
ライトアップされていてなかなかきれいだった。
今日の宿は銭函の「小さな旅の博物館」に2泊の予定。ここで宿主と飲むことになる。
DSCN1619.JPG
DSCN1630.JPG
(写真は翌日のもの)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

小樽を歩く [北海道]

9月7日、朝から小樽市内を歩く。
宿を出て坂を下り小樽駅方面に向かう。
最初に眼についたのは天理教の支部。旧遠藤又兵衛邸という立て看板があり、小樽市の文化財に指定されているということなので中に入ってみる。
DSCN1542.JPG
DSCN1544.JPG
DSCN1543.JPG
古い建物だが、よく保存されている。天理教というのが気にならるが・・・、
駅前の通りを運河方面にさらに下ると、北海道の最初の鉄道の跡、手宮線跡地に出る。
DSCN1545.JPG
DSCN1546.JPG
DSCN1547.JPG
旧手宮駅は博物館になっている。ここには後日行った。
旧安田銀行小樽支店。安田銀行は後の富士銀行だったと思う。今は合併してみずほ銀行か。
DSCN1549.JPG
DSCN1548.JPG
運河プラザ。元の倉庫を改造して、観光案内所と土産物売り場にしている。
DSCN1550.JPG
DSCN1557.JPG
DSCN1558.JPG
小樽港湾センター シーサイドイン。ここは宿泊施設だが、中に食堂があり、安く食べられる。ただし、食べに来る人は周囲で働いている人で、観光客向けの寿司や刺身などメニューにない。
麺類、カレーライス、定食が主なメニューだ。
DSCN1556.JPG
店内
DSCN1554.JPG
メニュー
DSCN1555.JPG
定食。400円。作り置きしたものが3~4種類あり、その中から選ぶ。これはてんぷら。
DSCN1553.JPG
小樽運河。
DSCN1551.JPG
DSCN1552.JPG
小樽駅前の三角市場。寂れている感じだ。地元の人はあまり買わないそうだ。
店が櫛の歯が欠けるように減っている。その跡が食堂になっていればまだいい方なのだろう。
DSCN1560.JPG
DSCN1561.JPG
DSCN1562.JPG
小樽駅のホームから駅舎の中を撮る。
DSCN1563.JPG
午後は札幌にまた行くことにした。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

札幌を歩く [北海道]

DSCN1523.JPG
夕張から札幌に着いたが、札幌で夕方過すことにした。
札幌駅前の佐藤水産。試食ができるので何度か寄りました。いくらが美味しいです。
DSCN1520.JPG
店内
DSCN1612.JPG
サーモンソーセージ。まあ味は普通の魚肉ソーセージ。黒い方は確かにイカ墨の風味がある。
DSCN1539.JPG
札幌時計台へ歩いていく。ちょうど5時だったので、鐘の音でいいのかどうかわからない、とにかく5時を告げるのを聞く。
DSCN1521.JPG
DSCN1522.JPG
創成川公園へ歩く。
DSCN1523.JPG
DSCN1524.JPG
DSCN1525.JPG
テレビ塔のところから大通り公園に出る。
DSCN1526.JPG
DSCN1527.JPG
西4条を南へ行く。市電の写真を撮る。
DSCN1528.JPG
DSCN1531.JPG
市電が環状線にする計画があるようだが、実現するのはまだ先だろう。
DSCN1532.JPG
DSCN1533.JPG
南6条西8丁目のらーめん一騎で味噌ラーメン 700円を食べる。
DSCN1537.JPG
DSCN1536.JPG
9月6日の宿、エミナバックパッカーズ。2500円。
DSCN1541.JPG
DSCN1540.JPG
DSCN1538.JPG
小樽駅から徒歩25分ほど、坂を上る。

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

夕張線に乗る [北海道]

2012年9月6日、朝、宿から朝食をも食べずに、JR白石駅まで30分ほど歩く。
DSCN1501.JPG
9時37分発の千歳行きに乗る。9分ほど早く着くので新札幌で快速に乗り換える。
DSCN1502.JPG
DSCN1503.JPG
千歳発10時31分の新夕張行きに乗る。
DSCN1504.JPG
追分での停車時間が長いので写真を撮る。
38年ぶりの追分だが、かつての面影はない。国鉄では最後まで蒸気機関車の9600型が入れ替えをやっていた機関区だった。その機関区は跡形もない。
DSCN1505.JPG
DSCN1506.JPG
DSCN1508.JPG
新夕張着11時48分。11時56分発の夕張行きに乗る。
夕張行き列車。
DSCN1509.JPG
夕張着12時22分
DSCN1510.JPG
夕張駅。
DSCN1511.JPG
DSCN1512.JPG
駅前のバリー屋台の中で昼飯。生寿司10貫990円を食べる。
DSCN1515.JPG
DSCN1514.JPG
夕張発13時27分か16時19分か迷ったが、結局、13時27分の列車に乗った。しかし、この列車、追分までしか行かない。次の追分~千歳の列車は夕張発16時19分の列車が追分に着くまでない。
夕張発13時27分の列車。
DSCN1516.JPG
追分着14時23分。再び追分駅。
DSCN1519.JPG
DSCN1517.JPG
追分駅前。動輪のモニュメント。DSCN1518.JPG
追分から南千歳まで、15時42分発のスーパー十勝6号に650円を払い、乗る。
南千歳から快速エアポートで、札幌着16時25分。
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

なぜか再び北海道&東日本パスの旅 2012年9月 その1 [北海道]

今年の4月にJet Starのキャンペーン運賃で航空券が発売されていたので、予約を入れた。成田~新千歳往復5200円で取れた。

自宅~成田空港、新千歳~小樽の往復で6000円ほどかかるので、北海道&東日本パスを10000円で買って、乗ればもとが取れるだろう、とせこいことを考えた。

9月5日、
成田空港第2ターミナル駅
DSCN1477.JPG
国内線の案内板
DSCN1479.JPG
jet star
DSCN1484.JPG
機内
DSCN1486.JPG
新千歳空港駅
DSCN1489.JPG
今晩の宿。イノーズプレイス
DSCN1499.JPG
共有スペース
DSCN1497.JPG
ゲストハウス近くの焼肉屋で90分880円で飲み放題というので、入った。
DSCN1494.JPG
DSCN1492.JPG
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

函館本線 1995年8月 C623号機 [北海道]

1995年8月、有明からフェリーに乗って釧路に行った。
ところが、函館本線でのC62型の運転がこの年で最後になることに気がつき、釧路から小樽まで走ることになった。全く計画性のない旅だった。

函館本線銀山付近。
199508002.jpg
199508004.jpg
199508007.jpg
199508008.jpg
199508009.jpg
小樽駅を発車。
199508015.jpg
199508017.jpg
199508019.jpg

小樽ではこの頃はとほ宿「ぽんぽん船」に泊まっていた。今はこの宿はない。
宿のスタッフは毎日小樽港からフェリーで出発する旅人を見送る。
199508026.jpg
199508028.jpg
nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

北海道ツーリング 2007年8月 札幌・羊蹄山・函館・陸前高田 [北海道]

8月12日、何のことはない、札幌のに戻ることにした。12日は札幌のライダーハウスに泊まる。
8月13日、すすきのの歩道にバイクをを留めておいたら駐車違反の切符を切られていた。
この後もツーリングをまだ続ける気だったが、これで突然家に帰ることにした。札幌を昼過ぎに出て、国道5号線を函館に向かって走る。

羊蹄山。
P8130779.JPG
写真はこの1枚だけだ。

夜9時過ぎに函館に着く。零時過ぎのフェリーで青森に渡る。また、3時間程度の睡眠時間で国道4号線を走る。
ひたすら南下する。その時、友人の家族が陸前高田のオートキャンプ場に来ていることを思い出す。
ようやく、一関まで来たところで電話がつながる。
一関から進路を西に変えて陸前高田を目指す。(陸前高田のキャンプ場は今どうなっているのだろうか。)

友人一家と合流することができたので、キャンプ場に一緒にテントを張って泊まる。
8月15日は仙台を通過して、とにかく自宅まで走った。
タグ:帰宅
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

北海道ツーリング 2007年8月 岩見沢・塩狩峠・稚内 [北海道]

8月9日中標津を出て、釧路に向かって走る。
釧路のネットカフェでSNSに書き込みをする。このSNSを運営していた会社は破綻してなくなってしまったので、自分の書き込みを一部しかコピーしておかなかったのが残念だ。

ブログを書くつもりがなかったので写真をほとんど撮っていない。

釧路から一気に札幌まで行く。札幌のとほ宿「NADA」に泊まる。
ここで出会ったライダーが、ノシャップ岬のライダーハウス『漁師の家」に泊まり、2000円で二食付で夕食はうに丼だったという話を聞いて、行く気になってしまった。考えてみれば、数日前に行ったばかりなのに。

8月10日、旭川まで走る。
岩見沢の保存蒸気機関車。
P8100774.JPG
P8100773.JPG
この日は旭川のライダーハウスに泊まる。名前は忘れたが、居酒屋の2階で、ビールを格安で飲んだ記憶がある。

8月11日、塩狩駅で列車の写真を撮る。
P8110775.JPG
ここは三浦綾子の小説でも有名な場所だ。
道路沿いに塩狩温泉ユースホステルがあったはずだが、廃業しおり、廃墟となっていた。

雨の中、稚内まで走る。
nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

北海道ツーリング 2007年8月 サロマ湖、知床峠 [北海道]

8月7日、猿払のキャンプ場を出て、オホーツク海沿いの国道238号線を南下する。
旧渚骨駅に保存されている69644号機に出会う。
P8070758.JPG
修理されていてきれいだ。
その後、サロマ湖が海とつながっている竜宮台まで走る。
P8070760.JPG
P8070761.JPG
サロマ湖の反対側の陸地。
P8070763.JPG
国道238号線に戻る。今度は計呂地跡に保存されているC58139号機に出会う。
今回は特に保存蒸気機関車を探しているわけではないが、その後、岩見沢でも出会うことになる。
P8070764.JPG
網走を過ぎて,浜小清水のキャンプ場で泊まる。

8月8日、知床を目指す。知床峠から見た景色のようだ。あまり自信がない。
P8080765.JPG
P8080766.JPG
途中でエゾシカを見かける。北海道ではシカもキツネもさほど珍しいものではない。
P8080767.JPG
P8080771.JPG
峠を越えて知床半島の南側の行き止りである相泊まで行き戻ってくる。
P8080772.JPG
ここにある「熊の穴」という店で食事をしたはずだが写真を撮っていない。
国道335号線を下るが、途中で虫が目に入り、アレルギーを起こしたので、眼科を探す。中標津の中標津眼科クリニックという眼科を見つけ、診察をしてもらい、薬をもらう。
この日は雨が降っているので、中標津駅跡の前に安い旅館を見つけたので、その旅館に泊まった。
nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

北海道ツーリング 2007年8月 稚内付近 [北海道]

8月5日、日本海側を走り、増毛まで行く。増毛の徒歩宿「ぼちぼちいこか増毛舘」に泊まる。
この日の写真はなく、8月6に日、ノシャップ岬(稚内の近くで、納沙布岬とよくどっちだかわからなくなってしまい、確認する)
P8060751.JPG
P8060752.JPG
宗谷岬は一般の日本人が行ける日本最北端だ。一応、日本最北端は択捉島になっている。
P8060756-001.JPG
間宮林蔵像。
P8060753.JPG
P8060755.JPG
この日は猿払村のキャンプ場にテントを張り、泊まる。
nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

北海道ツーリング 2007年8月 函館・室蘭 [北海道]

2007年8月以来、今のところ宿泊を伴うツーリングをしていない。精々日帰りだ。かつては年間10000kmも走っていたのに、最近では年間3000km程度しか走っていない。まあ、長期日本にいないのがその原因の一つにはちがいないが。

2007年8月2日、朝、家を出発した。ひたすら国道4号線を走る。数日前、日本橋まで行ってきたから、合わせると、国道4号線を全部走ることになる。
青森まで走り、深夜、函館行きのフェリーに乗る。睡眠時間3時間ほどだ。
函館では五稜郭タワーに登る。
戊辰戦争で最後の戦いが行われたところだ。展望台から見ないと5角形であることがわかりずらい。
P8030747.JPG
P8030737.JPG
土方歳三の像が展望台にある。隣に写っている子供は意味はない。たまたま写っただけだ。
P8030745-001.JPG
函館山。
P8030738.JPG
室蘭まで寝不足なのでゆっくりと走る。東室蘭駅を列車で通り過ぎたことはあるが、室蘭の街までは行ったことがなかったので寄ってみることにした。
地球岬。
P8030748.JPG
灯台。
P8030750.JPG
この後、小樽、銭函まで走り「小さな旅の博物館」に8月3日、4日と2泊する。
nice!(3)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

北海道冬の旅 2008年2月 時計台・魚政・北斗星 [北海道]

2月14日銭函から札幌に出る。時計台に12時頃着いて写真を撮る。ビルの谷間の時計台になってしまったが、できた頃はさぞかし、遠くから見え、時刻を知れせる鐘の音も響いたことだろう。
P2141389.JPG
夕方、小樽まで戻り、魚政へ行って、久しぶりに寿司を食べる。
P2141391.JPG
札幌に戻り「北斗星」に乗って帰る。2008年2月の時刻表が手元にないので、よくわからないが、この時は「北斗星」1日2本まだ走っていたのではないか。乗ったのは4号の方だろう。
朝、ラウンジカーに行ってみた。2012年3月の時刻表が手元にあるので、見てみたが、北斗星の編成からラウンジカーはなくなっていた。
P2151393.JPG
食堂車。朝コーヒーを飲む。
P2151395.JPG
大宮で降りて自宅へ帰る。
5泊6日の旅。車中3泊だった。1泊はB寝台、2泊は座席だ。
タグ:北斗星
nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

北海道冬の旅 2008年2月 流氷・ワカサギ [北海道]

2月12日はおそらく昼頃まで寝ていたのだろう。午後になって、余市魔で行ってニッカウイスキーの工場を見学して、海鮮工房 柿崎でホッケ定食を食べた。写真が残っているが、ピンボケ、手振れがひどいのでアップしないでおく。
夜の季節列車の夜行の網走行き特急オホーツクの座席で夜を過ごす。
網走発6時41分の列車に乗る。途中で流氷が見えるはずだが、あまりきれいに接岸していないようだ。
P2131382.JPG
P2131383.JPG
止別まで乗って網走に戻る。
P2131385.JPG
数年前に網走湖でワカサギ釣りをして1時間でかなりたくさん釣れた記憶があるのでもう一度チャレンジしてみようと思った。しかし、寒さと強風で1時間足らずで断念した。釣れたには数匹だった。
P2131386.JPG
P2131387.JPG
また、小樽まで戻り「小さな旅の博物館」に泊まった。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

北海道冬の旅 2008年2月 札幌雪祭り [北海道]

2007年から2008年にかけては退職1年目で資金的にも大分余裕があり、今思えば贅沢な旅をしていたなと思う。この時買ったチケットの正確な名前は覚えていないが、「ぐるり北海道周遊切符」なんて名前だったように思う。有効期間5日間、東京~函館間の往復の新幹線普通車の指定席、B寝台が使え、北海道内の特急の普通車の指定席は乗り放題だった。

2月10日、朝、東北新幹線に乗り、八戸まで行き、在来線の特急に乗り継ぎ、函館で北斗に乗り継ぎ、札幌まで行く。この日は札幌雪祭りの当日だ。
P2101353.JPG
P2101354.JPG
P2101355.JPG
P2101356.JPG
P2101357.JPG
札幌まで行ってろくなものを食べていないのか。食べ物の写真がない。
この夜は宿代を浮かすために、当時まだ運行されていた季節列車の夜行の「特急おおぞら」で釧路に向かった。
もちろん寝台車ではなく、座席車だ。
タグ:札幌雪祭り
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

2009年12月札幌・小樽 [北海道]

2009年12月でJALのマイルが9000マイルほど失効してしまうので、羽田~新千歳間の航空券を予約した。この時は12月10日にバンコクから帰ってきたばかりだった。
12月18日、すすきのにいた。このニッカのネオンを見ると札幌に来たと感じる。
PC181324.JPG
12月19日、旧北海道道庁、国指定の重要文化財になっている。
PC191326.JPG
札幌駅。上野から「北斗星」が到着した。
PC191328.JPG
この日は小樽に行ったような気がするが、写真を撮っていない。12月20日の写真も1枚もない。21日は小樽に行って3枚ほど写真を撮っている。
12月21日、北一ガラス。
PC211330.JPG
小樽運河。
PC211331.JPG
浮き球ツリー
PC211333.JPG
12月22日は札幌テレビ塔の写真が1枚。
PC221335.JPG
札幌、小樽に行って古くからの友人に年末の忙しいところ、無理矢理飲みに誘い出した記憶があるが、彼の写真すら撮っていない。いったい何をしていたのだろうか。自分に呆れてしまう。

羽田に着いてモノレールで浜松町に出て、家まで帰ってきた。
浜松町駅のホームにある小便小僧。PC231336.JPG
nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

天北線 1989年3月 [北海道]

廃止される鉄路を記録しようといった、しっかりとした目的意識もなく、とりあえず、廃止になってしまうのだから乗ってみようかぐらいの気持ちで乗って写真を撮っているので、あまりよい写真はないと自分でも思う。

今だったらもう少し記録に残せるような写真が撮れる気がするが、そんなことをいってももう遅い。
天北線、中頓別
8903025.jpg
駅不明。浜頓別駅かもしれない。
8903027.jpg
8903029.jpg
浜頓別駅
8903030.jpg
8904007.jpg
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

名寄本線 1989年3月 [北海道]

このブログでも1974年3月の遠軽駅の写真をアップした記憶があるが久しぶりだ。
名寄線は1989年5月で廃止されている。
遠軽駅。
8903015.jpg
旭駅
8903016.jpg
興部駅。大学の同級生で、この町の出身者がいたことを思い出す。
8903018.jpg
上興部駅。
8903020.jpg
下川駅での列車交換のようだ。
8903021.jpg
下川駅。
8903022.jpg
8903024.jpg
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

池北線 1989年3月 [北海道]

1989年、北海道の池北線、名寄本線、天北線が相次いで廃止された。池北線は第3セクター線といて生き残ったが、現在では廃止されている。池北線を引きついだ「ふるさと銀河線」の車両がミャンマーに譲渡されたという話を聞いたことがあるので、ミャンマーに今度に行ったら、ヤンゴン市内の環状線には乗ってみたいと思う。

この3線にに乗るために北海道に行ったようだ。
池北線高島駅。8903003.jpg
本別駅。
8903008.jpg
8903006.jpg
8903005.jpg
列車交換。駅は不明だが、時刻表を見ると、上利別駅のようだ。
8903009.jpg
8903012.jpg
8903011.jpg
8903010.jpg



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

羽幌線最終列車 1987年3月29日 [北海道]

1985、86年の写真の整理が進んでいないので、’87に一気にに飛ぶ。
{あれ、また羽幌だ」と自分でも気づく。わざわざ最終列車に乗るために、北海道ワイド周遊券を買い、列車で北海道まで時間をかけて行ったんだと改めて思う。
深川駅。ホームの時刻表を訂正している。
198703012.jpg
幌延行き最終列車
198703014.jpg
198703015.jpg
留萌駅
198703016.jpg
198703017.jpg
198703018.jpg
古丹別駅
198703019.jpg
天塩駅
198703022.jpg
幌延駅ホーム
198703023.jpg
幌延駅から札幌行き急行「利尻」の自由席に乗り、夜を過ごした。
nice!(3)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

羽幌・昭和新山 北海道1985年8月 その3 [北海道]

1980年以来5年ぶりの羽幌に行った。炭鉱の跡に再び行ってみた。
5年経ってももほとんど変化がなかったが、かつて住んでいた人たちが見に来ていた。
198508111.jpg
198508116.jpg
住宅
198508117.jpg
198508107.jpg
学校跡
198508105.jpg

昭和新山
198508119.jpg
198508120.jpg
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

宗谷岬・礼文島 1985年8月北海道 その2 [北海道]

知床からオホーツク海沿いを走る。
宗谷岬。日本が実効支配している最北端。「最北端」の碑。198508015.jpg
宗谷岬灯台
198508017.jpg
1983年9月1日、ソ連のミサイルによって、大韓航空機が撃墜された。
198508016.jpg
間宮林蔵の像。世界地図に名前を残す唯一の日本人だろう。
198508019.jpg
礼文島
198508124.jpg
ウニ漁
198508123.jpg
198508127.jpg
礼文島の北端のスコトン岬から礼文島の西海岸を30㎞ほど歩く有名なハイキングコースがある。
桃岩荘YHに泊まって歩く。写真は一緒に歩いたホステラー。
198508126.jpg
198508131.jpg
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

釧路・霧多布・知床 1985年8月北海道その1 [北海道]

1985年8月、この年もバイクで北海道を走っている。東京の有明から釧路港までフェリーで行った。

釧路港
198508001.jpg
霧多布岬。アイヌ語の地名に漢字をあてたのだろうが、夏の道東は本当に霧が多い。
198508004.jpg
右下に写っているバイクがホンダTL125イ―ハト―ブ。
198508003.jpg
198508002.jpg
知床道路が開通してやっと知床半島を横断できるようになった。
知床峠より国後島ろ望む。中央に山のように見えるのが国後島。霧がかかっていなければもっとよく見えるはずだが。
198508010.jpg
198508011.jpg
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

北海道 1984年8月 [北海道]

この年、初めてバイクで北海道を走った。しかし、当時のバイクは友人の知り合いから10万円で譲ってもらったTL125イ―ハト―ブーというトライアル用のバイクだった。燃料タンクの容量、4.5リットル、スピードはせいぜい時速80Kmヶやっとという、およそ、つーリングには不適なバイクだだった。。

8408001.jpg
新潟まで走り、フェリーで小樽に上陸。
8408004 (2).jpg8408002.jpg丸瀬布村の雨宮21号機。現在も夏場は動いているようだ。

網走刑務所
8408012.jpg
8408010.jpg
8408008.jpg
野付半島、トドワラ。
8408013.jpg
8408014.jpg
再び納沙布岬
8408015.jpg
8408016.jpg

nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。